2024年新規オープン!

コース紹介

目次

コースの紹介

地域の学びサロンLincolnでは2つのコースをご用意しております。

小学生コース

こんな子におすすめ!

「学習が苦手」

「学習に対してやる気がない」

「学年相応の学習についていけない」

ゲームなど本人が好きなことを共にやっていきながら、集中できる時間を設けていくようにする。

中学校に向けて学習の貯金を増やしていく。

英検・数検などの取得によって本人の達成率を把握したり、予習によって得意を伸ばす学習もアシスト!

中学生コース

こんな子におすすめ!

「他の塾が合わなかった」

「学校で行ける高校がないと言われた」

将来につながる・本人の希望に合う・実際に通いやすいなども考慮しながら、高校進学をサポートしていく。

発達障害・グレーゾーンコース

1コマ60分の間にICT教材や宿題を持参してもらい、その時間に講師が周り、学習の様子をみにいきます。講師から声をかけにいくので、質問を自分からできないお子さんでも安心してご利用いただけます。また、学習内容も講師と一緒に決めることができます!!

こんな子におすすめ!

・自分のペースで学習を進めることが得意。
・ICT教材を実際に使ってみたい。
・学習塾は他に通っているけど、自分で学習を進める場所が欲しい。

時間割

現状のスケジュールとなっております。詳しい授業時間については、ぜひお問合せください!

2025年4月29日現在

 瑞江校

スクロールできます
16:30-17:30プライベート
空きあり
プライベート
満席
プライベート
満席
プライベート
空きあり
17:40-18:40プライベート
満席
プライベート
満席
プライベート
満席
プライベート
満席
18:50-19:50プライベート
満席
プライベート
空きあり
プライベート
満席
プライベート
満席

亀戸校

スクロールできます
16:30-17:30プライベート
空きあり
17:40-18:40プライベート
空きあり
18:50-19:50プライベート
空きあり

他の施設との違い

放課後等デイサービス

放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子どもに対して、学 校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に 応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を 図るもの。

メリットデメリット
・発達障害に関して理解が深いことが多い

・制度を活用しているため、単価が安い
・定員が決まっているため(都内であれば定員は10名)
 入りたい時に入れないことがある。

・受給者証が必要になる
 受給者証とは、児童福祉法に基づいて運営している
 事業所の福祉サービスを受けるために必要なもの。
 デイサービスを利用するためのパスポートの
 ようなもの。  医師による診断書・ 療育手帳上記
 いずれかを自治体の福祉窓口に持参することが
 必要になる。

・学習に特化している場所が少ない
 通常、療育のために放課後等デイサービスを
 運営していたり、あくまで預かりを目的と
 している施設も少なくないのが現状。

・進学までみてくれる場所は少ない

・障害受容できていない子どもからすると、
 なぜそこに行かないといけないのかが分かりづらい。

学習塾

メリットデメリット
・受験に特化している場所が多い

・個別や集団など選択肢が多い
・発達障害などの理解が希薄になっていることが多い。

・個人の差に対応することが難しい学習カリキュラムが
 組まれていることが多い。

・金額面が講習料、テキスト代など様々あり
 分かりずらい料金体系になっていることが多い。

・学習に気持ちが向いていないと、
 本人にとって苦痛になることがある。

発達障害専門の学習塾

メリットデメリット
・特別支援学校への対策をしっかりしてくれる

・専門の資格を持っている講師が担当してくれることが
 多い
・療育に特化していることが多い。

・進学先の選択肢が特別支援学校に
 限っていることがある。

・費用がかかることが多い。
療育とは・・・療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、
今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすること。

家庭教師

メリットデメリット
・学歴が高い講師が担当してくれる。

・通所させる手間が省ける。
・学生が担当していることがあり、質のばらつきがある。

・自宅でやることで、特性上集中することが難しい
 生徒がいる。

・発達障害対応と記載があっても、短い講習を受けただけ
 というパターンもよくある。

オンライン専門塾

メリットデメリット
・通所させる手間が省ける。

・料金が比較的安いことがある。
・生徒に受講の管理を任せた場合、サボるケースがある。

・自宅でやることで、特性上集中することが難しい
 生徒がいる。

・そこまで、発達障害などに強いオンライン専門塾はまだ
 少ないので、選択肢が少ない。

実際の生徒の様子

プライベートレッスン

小学3年生 Aくん

普通級在籍。学校行事が好きではなく授業もなかなか集中しづらい。

学習に対して苦手意識が強かった。特に文字を書くことが嫌いで、宿題を出すことも好まない。

ただ、ゲームやお魚・虫など自分の好きなことになると、類まれない集中力を持って取り組む。

少しでも学習に意欲的・前向きになって欲しいというのが親御さんの願い

学習さろんでは、本人の好きなことと学習を半分ずつで取り組むようにした。

⇨・Switchを持参してOK

 ・マイクラなどプログラミングに取り組む時間を作ってOK

学習と遊びを交互に行うことで、集中力も持続しやすくなる。

やりたがらない、宿題もサロンにきて半分でも進めることができた。

授業スケジュール(一例)

00〜10 マイクラ 

10〜15 学校の宿題

15〜20 マイクラ

20〜30 算数(割り算・九九)

←学年相応じゃなくても、本人が理解できていないところに遡る

30〜40 ゲーム

40〜50 国語(語彙・漢字)

50〜60 講師とオセロ

中学2年生 Bくん

普通級在籍 学校にいける日もあるが、なかなか行けない日も月数回ある。

文字を書くことが苦手。真面目で勤勉性が高いが、高校進学の展望が見えていない。

親御さんのススメで漢検に挑戦しようとしている。

学習意欲はそこまで高いわけではないので、家庭では学習できていない。

しかし、学習サロンでは講師と信頼関係を築くことができたので、安心して勉強することができている。

授業スケジュール(一例)

00〜30 学校の課題

←学校の課題で分からないところがあれば、小学校の内容に戻って復習

30〜60 漢字検定の勉強

受験対策のイメージ

  • 受験10ヶ月前 基礎学力の定着 学校で配布されるドリルA問題ができるようになることを目指す。
  • 受験6ヶ月前  模試など受験していただき、本格的に志望校を選択していく。
  • 受験3ヶ月前 ひたすらに、過去問や面接対策、作文対策を行い、得意を伸ばす。
  • 受験当日を迎える

受験対策実績

中3普通級 不登校 Cくん

中3の秋、スクールを訪ねてくれた。当初はチャレンジスクールを希望されていたので、面接や作文の内容を高めていくため学習を進めた。

ただ、家庭学習が皆無に等しいレベルでできないという状況だったので、授業の中でなんとか作文の基礎をおさらいして、過去問にあたってもらった。

加えて面接練習では、本人の言葉を元に志望理由を作成していった。

最後まで、頑張ったものの結果は惜しくも不合格となった。

ただ、そこから気持ちを切り替えて二次募集において都立入試に挑戦!

10日間という短い調整期間で、3年生で学習する主な単元を必死に復習。さらに、計算ミスが多くなかなかケアレスミスが多いという特性をみて、とにかく途中式を書かないと合っていても丸をつけないというルールに変更して、途中式を書くということを習慣化することに成功。

1.8倍の倍率を見事潜り抜け、第二志望の高校に合格!

本人も泣いて喜んでくれた。

その後、中学では不登校だったものの、高校では毎日楽しく登校することができていると親御さんから連絡があった。

中3普通級 不登校 Cくん

中3の秋、スクールを訪ねてくれた。当初はチャレンジスクールを希望されていたので、面接や作文の内容を高めていくため学習を進めた。

ただ、家庭学習が皆無に等しいレベルでできないという状況だったので、授業の中でなんとか作文の基礎をおさらいして、過去問にあたってもらった。

加えて面接練習では、本人の言葉を元に志望理由を作成していった。

最後まで、頑張ったものの結果は惜しくも不合格となった。

ただ、そこから気持ちを切り替えて二次募集において都立入試に挑戦!

10日間という短い調整期間で、3年生で学習する主な単元を必死に復習。さらに、計算ミスが多くなかなかケアレスミスが多いという特性をみて、とにかく途中式を書かないと合っていても丸をつけないというルールに変更して、途中式を書くということを習慣化することに成功。

1.8倍の倍率を見事潜り抜け、第二志望の高校に合格!

本人も泣いて喜んでくれた。

その後、中学では不登校だったものの、高校では毎日楽しく登校することができていると親御さんから連絡があった。

高校の種類・選択肢について

一般的な都立高校

5教科の都立入試を受験する+日頃の評定平均を使って合否が出る。様々な特色を持つ高校があるため、とても選択肢がたくさんある。

メリットは普通科・工業・商業など様々なコースがあること、学校の数も複数あるので、とにかく選択肢が豊富。

デメリットとしては、やはり都立入試が必要になる点。学力が求められる、加えて評定平均も必要になるので、学校に通っていないなどの場合は不利になりやすい。

チャレンジスクール

小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。

不登校のお子さんに対して出席日数などを問わない高校のこと。

比較的最近は認知度も上昇してきた印象。

受験内容は作文・面接である。

メリットはやはり、登校日数がそこまで問われないこと。加えて面接と作文なので、都立入試の形式が苦手な人には良い場合がある。

デメリットとして、都内に6校しかないため、最近は倍率も上昇している。加えて作文の内容もそれなりに難しい内容を問うてくるので、日頃から対策する必要がある。

エンカレッジスクール

小・中学校で十分能力を発揮できなかった生徒のやる気を育て、頑張りを励まし、応援する学校として、社会生活を送る上で必要な基礎的・基本的学力を身に付けることを目的として、既設校の中から指定。基礎・基本を徹底するとともに体験学習を重視。

こちらも、高校独自で入試は作成している。基本的に学力に困難がある子を対象としているので、難易度も一般的な高校と比較すると低い。

高校によっては作文なども入試に含まれることがある。この作文については、チャレンジスクールと比較すると、難易度が低い。

こちらも都内に6校の設置となっている。

特別支援学校

特別支援学校とは、心身に障害のある児童・生徒が通う学校で、幼稚部・小学部・中学部・高等部がある。

基本的には幼稚園、小学校、中学校又は高等学校と同等の教育を行っていますが、それに加えて障害のある児童・生徒の自立を促すために必要な教育を受けることができるのが大きな特徴。

この中の知的障害の部分で発達障害が該当となる。

今のところ進学には「愛の手帳」の交付が必要となりそのためには医師の診断書が必要になる。

大きな特徴としては、就労支援を受けることができるという点で、高校3年間の中で、就労支援に必要な技術・資格取得をサポートしてくれる。入試問題はあるものの、内容としては小学校4年生程度の内容になっていて数国のみとなっている。

ただ、デメリットもありそれは高校卒業資格を取得できないという点。それをどのように捉えるかは、家庭それぞれの判断となる。

通信制高校・サポート校

進学の選択肢として、通信制高校もある。

こちらは、直接高校に通うこともできるが、ある程度の単位数は高校に行かずとも、取得できるというもの。

サポート校に関しては、通信制高校に進学するにあたり自分で進めることは難しい生徒に対して、共に学習を進めていくための場所。

中学で不登校だった場合、外に通うということがかなりハードルになることがある。そういった場合においては、高校卒業資格も取得できるので一つの選択肢として注目を集めている。

デメリットとしては、友達との交流を作りづらい。高校によっては行事が少ないこともある。

生徒・保護者の声

中3女子の保護者

先生と出会わなければ、高校進学の夢が途絶えるところでした。
しかし、先生に娘にあった学習支援を施してもらったことで、無事第一志望の高校に合格することができました。

小3男子の保護者

いつも、子どものペースに合わせて真摯に向き合ってくれて、最近学校でも少し前向きに学習を進めてくれるようになりました。
ゲームやプログラミングなど、自分の子どもの興味にもしっかり寄り添ってくれるので助かっています。

小6男子

先生との時間は少し勉強しても良いかなと思えるようになりました。
ICT教材も使ってくれるので、文字を書くことが苦手な僕にとって、学習のハードルがかなり下がりました。

受講までの流れ

STEP
お問いわせ

まずは、どのコースを利用するか決まっていなくても問題ございません。お気軽にご相談ください。

STEP
初回面談

保護者の方に普段の様子や、学習の状況について伺います。

STEP
無料体験学習

どちらのコースも無料で体験していただくことが可能です。

STEP
契約面談

利用したいコースを決めていただき、契約を結びます。

現状のスケジュールとなっております。詳しい授業時間については、ぜひお問合せください!

料金表

表示金額は税込となります。

週1回/月4回週2回/月8回
プライベートレッスン26,400円33,000円

よくあるご質問

発達障害じゃない子も利用可能ですか?

もちろんご利用いただけます!少しでも勉強が苦手だな、ほかの塾を試してみたけど、合わなかった・・・などある方は一度ご連絡ください!

不登校なんですが、お昼の時間に利用は可能ですか?

ご利用いただけます。もし、お昼の時間に利用希望される場合はフリースクールのご活用も合わせてご検討ください!

まちの学びラボの定員ってありますか?

あります。1コマ6名までとさせていただいております。

途中でコースの変更はできますか?

できます!月毎のご請求になりますので、月の始まりで切り替わるように調整して変更することができます。

受験の相談もできますか?

できます!どこの高校に進学したいかが決まっていなかったとしても、合う高校を一緒に模索することができます。

プライベートとまちの学びラボの併用はできますか?

併用していただけます。具体的にどのように組み合わして利用するかは、面談にて相談させてください!

お問い合わせ・ご相談・ご見学・資料請求は随時受付中!

地域の学びサロンLincoln/フリースクールリンカーン/Lincoln高等学院へのお問い合わせは随時受け付けております!

どんなご相談でも構いません!お気軽にお問い合わせください!

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